不登校や子育てでもっとこどもと話がしたいとき読む記事

※このサイトではグーグル広告のポリシーにあるように、自閉症スペクトラムや発達障害などのメンタルヘルス的なことは扱いません。すべて一般論として記事を作成しています。 ※反発を感じられたり、怒りを感じられる人もいると思います。そんな場合は、「そんな話もあるんだろうか」ぐらいに受け止めてください。 ブログ村から来られた方々へ。下書き段階の未完成記事がPIN送信されている場合がありますのでお気を付けくださいませ。 Contents1 「こどもと話ができない親」はこんな言葉がけをしている2 こどもと会話するときは常に主語を「自分」にすると会話が弾む3 コラム・通り魔事件などでの被告の一般的な言葉4 まとめ 「こどもと話ができない親」はこんな言葉がけをしている ものすごく具体的なアドバイズをします。いきなり結論です。 一般的に、こどもと会話できない親は、常に「主語を自分でないものに置く傾向」があります。逆に、言葉の中に「わたしは~と思う」などの自分が主語になっていると、会話がはずみます。 会話が弾まない例はこんな感じ。 ・こどもが学校に行き渋っているときの会話 「どうしてあなたは学校に行かないの?(あなたが)友達ともめたの?(あなたが)先生に嫌がらせされた?」 ・こどもが勉強しないことに対して言う小言 「もっと勉強しておかないとあなたが将来困るのよ」 「○○ちゃんは一日三時間勉強しているんだって!」 「先生が心配していたよ」 ・極めつけは「あなたは何を考えているの?そんなことで社会は許してくれないよ」という疑問を投げかけます。 もうおわかりだと思います。 傾向として、不登校や問題を抱える親とこどもの会話で、親からの問いかけはすべて「自分以外の誰か」です。 ここで少し比喩的な表現をします。 主語が自分でない言葉を人に投げかけても、人の心にはまず届きません。 人間にとって、自分以外のものを主語に置く言葉はすべて、「幽霊の言葉」であり、「何かに憑依された実体のない言葉」になり、「呪いをかける言葉」になってしまいます。 こどもと会話するときは常に主語を「自分」にすると会話が弾む 「わたしはあなたが心配です」 「わたしはあなたの力になりたいし、わたしはあなたをいつだって応援している」 と主語を自分に置くことで、言葉は生命を宿します。主語が自分であって初めて、言葉は生きたまま相手に届きます。 たとえ同じ意味あいでも、 「なんであなたは学校に行かないの?どうしたいの?どうするつもりなの?」 「みんなが心配してくれているよ」「あなたはどうしてほしいの?」 と言われると、こどもは心を閉ざしてしまいます。 主語の無い幽霊語は、こどもに責任を丸投げしてくる圧迫語として、こどもを追い詰めていくのです。 今から一週間でも、こどもと会話をするときは必ず自分を主語においてください。 「今日は(あなたは)学校に行くの?どうして行かないの?おなかが痛いから?」ではなく、 「お母さんは学校に行って欲しいとも思っているけど、あなたのことも心配してるよ」と言い換えてください。 ゲームばかりしていてイライラするとき、 「(あなたは)いつまでゲームをしているつもりなの!?」ではなく、 「(わたしは)いつまでもゲームをして欲しくない。一緒にテレビを見ない?」と言い換えてください。 「学校に行かなくて、あなたはこれからどうするつもりなの?」ではなく、 「わたしはあなたが学校に行かなくて心配してます。わたしはあなたに社会と繋がりを持ってほしいと願っています」 と言い換えてください。 言葉を発するときだけでなく、自分の心の中の言葉も、主語をすべて自分に置き換えてみましょう。 もしかしたら、今まで自分がいかに「幽霊語」を日常的に発していてこどもを追い詰めていたか、気付くかも知れません。 自分を主語に置いた生きた言葉でこどもと会話しましょう。そうすると、だんだん心が通い合い、ようやく会話が成立してきます。 言葉の中に「自分自身」がいることで初めて、会話のキャッチボールが成り立つようになるのです。 コラム・通り魔事件などでの被告の一般的な言葉 世間が悪いから復讐した こうなったのは親のせいだ 社会が理解が無い など、彼らの自供は、主語がすべて自分以外の他人や社会であることに注目してみましょう。 彼らは、犯行に及ぶ前からずっと「主語の無い世界」に生きていて、幽霊語だけが自分の世界観を表す手段だったのかも知れません。 そして、幽霊語を日常的に使うことによって、彼らは自分ではないものに常時憑依されていたとも言えます。 もしかしたら、彼らの親が彼らを育てるときに常に、「おまえは頭が悪い」「おまえはろくでなしだ」「おまえは社会のお荷物だ」というような幽霊語の呪いをかけ続けていた可能性もあります。 仮に、「おまえは頭がいい」「おまえは素晴らしい子だ」という良い意味の言葉がけだったのしても、それも幽霊語の一種です。 … Continue reading 不登校や子育てでもっとこどもと話がしたいとき読む記事