「こどもの不登校は自分育て」と捉えるとうまくいく

6月 12, 2019

こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校についての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を(ほぼ)毎日お送りしています。

今回は、子育てを「自分育て」と捉えるとうまくいくというお話をします。

こどもは一年前ぐらいから学校に行き渋るようになり、ここ三か月ぐらい完全不登校です。
自分育て、と言いましても、実際はこどもが不登校になっていてまったく心に余裕が無くなってしまいました。

自分のことではなくこどものことだから余計見過ごせないんでしょう。こどもに何かあるからこそそこに「学び」があるんですよ!

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※反発を感じられたり、怒りを感じられる人もいると思います。そんな場合は、「そんな話もあるんだろうか」ぐらいに受け止めてください。

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こちらの記事では、「不登校のこどもを持つ家庭の兄弟姉妹の接し方」です。当サイトのロングセラーです。

子育ては自分育て①仮にこどもがずっとひきこもっていてもこどもを愛せますか?

いきなり、結論のような問いかけです。実は、こういうことを考えることこそ、「自分育て」です。

もし、このまま学校にずっと行かなくて、仕事も無くて、働くこともなく、ずっと家に引きこもっていたとしても、こどもを愛することができますか?

こどもの不登校は、神様(と便宜上呼びます)が、「あなたが本当に子どもを無条件に愛することができるかどうか」を試している、と捉えてみましょう。

ここで、ぐいぐい「いやわたしは本当にこどもを愛しているので、たとえこどもが一生引きこもりでも愛することができます」と力を入れる必要はありません。

素直にありのままに、自分の心を観察してみてください。

いや、たぶん愛せない。このまま50歳になってもらったら、愛情は無くなってただのお荷物になっているかも

ひょっとしたら愛せるかなあ?こどもには変わりないし。もし仮に、将来何か異変が起きて、こどもの姿が今と同じでなくても、愛せるような気がする、などと、仮定でもいいので、自分の心を静かに観察してみましょう。

こういう姿勢が、「子育て」と同時に「自分育て」ができている状態と言えます。

こどもがいなかったら決して考えることもなく、こういったことは全然学べなかったでしょう。

こどものことを考えるとき、自分の親ならこういうときどうしただろう、などと考えを巡らせてみるものいいでしょう。

親に対して憎しみを覚えたり、押さえつけていた反感が噴出してくる場合もあるかも知れませんが、それも「こどもが不登校にならなければ気づかなかったこと」です。

何かを学ぶことは、ものすごい痛みを伴うことであるかも知れませんね・・・でも痛みがあるから学べるのかも。

こどもが不登校にならなければ、「こどもがどうであれ、無条件に愛することができるかどうか」なんて考えることも無かったかも知れません。

こどもがある意味自分の貴重な青春を賭けて親を試しているのかも知れません。もちろん、無意識のうちに。

こちらは「こどもと心を通わせるとっておきの方法」です即効性があり効果抜群ですので騙されたと思って試してみてください。直近七日間で最も読まれている人気記事です。

子育ては自分育て②「こどもが自分の裏願望を叶えている」と捉えて観察する

今から言うことは、ブログコミュニティなどで言うと袋叩きに合う炎上案件かも知れません。

でも、効果のほどは保証します。まず間違いないし、真実を突いていると確信しています。

こどもは、全身で、親の裏願望をあなたの代わりに体現してくれているのです。

〇人から勝手に評価されたくない。自分の価値をもっと認めて欲しい。

〇人生でゆっくりする暇が一度も無かった。今でも家庭で追いまくられている

〇今までいっぱい人から傷つけられていたけど、誰も労わってくれなかった。

〇自分には学校みたいな労働者階級が通う場所は向いていなかった。もっと特別扱いしてほしかった

こんな親が持つ裏願望を、こどもが一時的にも満たしてくれているのかな、と仮定して、受け入れてみてください。

ちなみに、ここで言いたいことは、非難でもなんでもありません。

これらはみんな、程度の差こそあれ、全人類が等しく思っていることです。

できるならそうあってほしいという偽りのない願望です。

不登校の間は、人からの評価を逃れられますし、ゆっくりもできます。

ゆっくりできるうえに親からは「何かに傷ついているのだろう、かわいそうに」と労わられます。

その上、自分は他人とは違って、忍耐を強いられるようなことをするのは向いていない、的な、ちょっと自尊心をくすぐられる状況に居られ、責められることもありません。

親は、こどもの姿を通して、自分のあまり健全とは言えない裏願望を現実のものとしている姿を、こどもを通じてずっと見せ続けられている、と考えてみましょう。

不登校になりやすい家庭の特徴として、両親とも高学歴高収入・両親とも教師、などがあげられるそうです。

あくまで仮定として、

自分は人とは違う、というちょっと人を見下していた本音や裏願望を、こどもが無意識のうちに拾って不登校になっている可能性もある、ということを受け止めてみましょう。

これもまた自分育てという学びにつながっていきます。

これらは飽くまで仮定ですし、人はみんな自分を特別扱いしてほしいと本音では願っていますから、責めているわけでもなんでもありません。

でも、不登校でめっちゃのんびり幸せそうにやってるこども見てると、「うわーいいなー羨ましいわ」と思ってしまうことがある・・・わたしは特に高学歴では無いけど、特別扱いしてほしいとも本当は思っているのかな・・・

こちらは、「親が一人でできる子育ての悩みの解決法」です。周囲の気配や人の心の動きに敏感なこどもは、特に効き目があります。

子育ては自分育て③自分が背負うべきものをこどもが代わりに背負ってくれていると仮定する

今回の記事は、すべて仮定です。そう仮定することで、今まで気づいてもいなかったことが学べる、という意味で、そうである、と断定しているわけではありません。

たとえば、親同士が不仲である、とします。言葉には出さないものの、お互いに信じていないのに、お互いに自分の心をごまかしていたとします。

そこで、こどもが不登校が直面したとします。

親は、大人同士なら、自分の心を無視してやり過ごしても問題がありませんが、こどものこととなるとそうはいきません。

この構図は、

本来なら親が大人同士の葛藤を受け止めていくべきなのに、無視してしまっているから、家庭内で最も立場が強く、また表面上では非力なこどもが代わりに大人の葛藤を肩代わりしてあげている

と見ることもできます。

家庭と言う組織は、みんなで役割を分担し合い、問題を表面化し解決しながら完全な球体へと進化しようとします。

そこで、大人が無視して放り投げた問題の種がこどもに根付いてしまい、こどもに背負わせてしまっていると考えてみましょう。

本来なら、家庭内の不信感や問題を、大人同士で解決したら済んだことなのです。

不登校の遠因に、夫婦の不仲がある、という仮説は、十分説得力のあるものです。大人はこどもに何を背負わせているか自覚し、学びなおす機会を与えられているのかも知れません。

まとめ

〇こどもがこのまま50歳になっても引きこっていても、愛することができるかを自答する

〇こどもは自分のひた隠しにしてきた「裏願望」を自分の代わりに表現してくれている

〇本来なら大人が直視するべき問題を無視しているから、こどもにお鉢が回っている

など、こどもは不登校を通じて「親の学びのきっかけ」を与えてくれているのかも知れない、と捉えてみることをお勧めしました。

学びには痛みが伴います。

でもその痛みをこどもに背負わせるより、親が背負ったほうがいいのでは?

腹立たしいことや、コミュニティなら炎上する(過去に炎上させたことが管理人にはある!)ことも述べましたが、今は反発を感じて全く受け入れられなくても、のちにこういうことか、とわかることがあるかも知れません。

 

皆さんに少しでもお役に立つ情報が提供できるよう定期的に更新していきます。

ここに書いている記事は、すべて管理人が確信を持っていることです。もしよかったらご意見ご感想をお寄せください。

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Posted by admin