不登校児の暴力暴言をネットで読んだ感想を知りたい人が読む記事

7月 24, 2019

こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校についての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を(ほぼ)毎日お送りしています。
今回は深刻な「こどものひどい言動を親がネットにアップし、人がどういう感想を持つか知りたい人についての記事です。

こどもがものを壊したり、手を振るってきたり、ものを壊したりする、というネットの記述をよく見かけます。

・・・
これから、少し耳の痛いことを言うかも知れません。でも現状を認識したり、現状を深く掘り下げるためには少し耳を傾けてみてください。

※このサイトではグーグル広告のポリシーにあるように、自閉症スペクトラムや発達障害などのメンタルヘルス的なことは扱いません。すべて一般論として記事を作成しています。

※反発を感じられたり、怒りを感じられる人もいると思います。そんな場合は、「そんな話もあるんだろうか」ぐらいに受け止めてください。

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こちらの記事は直近七日間のアクセスランキング一位の人気記事です。

不登校のこどものひどい言動についての言及

不登校児を持つ親がブログで赤裸々に、こどもがいかにひどい言動を家で取っているかと紹介していた記事がありました。

それを見る人の普通の反応は

・うちの子はこの子よりましかも、という優越感

・こどもが晒しものになってカワイソウ

という二種類の感想がほとんどです。

そこで、ちょっとこどもが目に余ると思った人が、「それは本当に許せませんね、親と言えど人権があります」というふうな反応があると、なぜか当の母親が

「うちの子をそんなに悪く言うなんて!傷つきました!」

と言い返しているサイトを見たことがあります。

本日はこのやり取りに潜む罠を詳しく解説し、ついでにこどもの暴言や暴力についての受け止め方を紹介します。

いきなり結論です。

こどもと言えど、親にひどいふるまいをしていいわけがありません。

そこを認識していない親が多すぎます。

でもうちの子は発達障がいなのでという反論が一定数ありますが、

仮に、発達障がいだとして、それを理由に人に暴力を振るうのは許されますか?それを不特定多数に晒す権利が、母親にありますか?と、普通の人は思うかも知れません。

まだ続きがあります。

「わたしにだけ暴力振るうんです。よそではちゃんとしてるんです」

・・・脳機能障害による先天性のものなら、幼少時からその傾向が見られ、親と他人に関わらず症状が出てくるものではないでしょうか?

と思うかも知れません。

堂々と息子の内弁慶なひどい言動を全世界に公表するのは間違ってます。

 

こどもは、自分の母親がこのようなブログを世界に公表しているのを知っているかどうか、もし知らなかったとして、知った場合にはどのようなことになるか、想像するだに恐ろしい、と思う人もいるかも知れません。

たとえば、自分の醜い部分をさらした日記を、親が勝手にネットにアップしていたらどう感じるでしょう?

想像したくないです・・・でもそんなブログ多くないですか?

こどもがもし相手を選んで暴力を振るっているとしたら、それは親が自分で受けとめるべきもので、ネットにさらすようなことではありません。まずこの前提からして間違っています。家でのプライベートをネットでさらす権利は、母親にはありません。
と普通の人だったら思うでしょう。

▼ゲームに容認派の方にはぜひ読んでいただきたい記事です。

こちらは「こどもと心を通わせるとっておきの方法」です即効性があり効果抜群ですので騙されたと思って試してみてください。直近七日間でよく読まれている人気記事です。

なぜこどもは親にひどく当たるのか

ここからは視点を変えて、なぜこういうブログが世間にあって、こどもは親につらく当たるのかを推察し、少し意見も述べてみます。

理由はものすごく明白です。

こどもは自分のことが受け入れられていないから、親に八つ当たりするのです。

思春期には、「能力差、容姿、性格、ありのままの自分」を突き付けられ、それを受け入れるという激しい試練が待ち受けています。

自分のことをなかなか受け入れられないというのは、ごく普通の現象で、多かれ少なかれすべてのこどもが持つ自然な葛藤です。

でもそこで、その行き場のない思いを親にぶつけて暴力を振るうとか、ものを壊す、というのは、間違っています。

自分自身の悩みは、本来自分で受け止めるしかありません。

どのような問題も、親が代わりに解決することもできないし、時間がかかっても、たとえ不登校になっても、受け入れていくしかないです。

〇嫌いな自分でも受け入れる過程で、うまくいかないからって親に暴力を振るう

という行為は実は、

〇親がこどものひどい言動を受け入れられなくてネットで公開して我が子を晒す、

という行為と同じようにやってはいけない行為です。

きつい言葉を使ってすみません。でもネット上にあるようなありふれた「発達障がいだから仕方ないよね」と言うようではこのサイトの存在意義がありません。

そして、例えばこどものひどい言動をブログで晒すことは、こどもが未成年であれば、それはかなり常軌を逸した行為である、と自覚してほしいです。

こどもが親に暴力を振るう場合は、親の真似をしている可能性があります。

どういう意味かと言うと、

自分が受け入れられないことを親に八つ当たりする」ことと、

「自分だけでは受け入れられないこどものひどい行為を、同情してもらうために全世界に晒す」という行動は、根っこの部分で同じです。

いずれも、相手のことは見えていず、苛立ちを他人にぶつけている行為です。

ネットコミュニティでは、こういうシーンがよく見受けられます。そのコミュニティの中では何が正常で何が異常なことかわからなくなっている可能性があります。

こちらは、「親が一人でできる子育ての悩みの解決法」です。周囲の気配や人の心の動きに敏感なこどもは、特に効き目があります。

悲劇が起きる前に

ものすごく当たり前のことですが、暴力では何も解決しません。

たとえ発達障がいによる言動だったとしても、それをネットで晒したところで解決しないし、すっきりするのは親の気持ちだけです。

それは、こどもが親に八つ当たりして多少すっきりするのと同じ行為です。

ちょっとすっきりしたら、後でものすごい自己嫌悪が来ます。

でもひょっとしたら、こどもは自己嫌悪が来ても、ネットで晒している親はまったく自己嫌悪がないかも知れません。

未成年のこどものひどい言動を延々垂れ流しているのに関わらず、ずっと削除もせずに残して、それをネタに読者を増やしていたりするからです。

これはもう管理人の懇願です。

どうか未成年のこどものひどい、聞くに堪えない言動を延々とネットで晒すのはやめてあげてください。しかもそこには「うちの子は●●▼×◇」という、びっくりするような表現があったりするので・・・

懇願しかできないのが、管理人の限界です。

親にだけひどい言動をするなら、こどものほうがマシかも知れません。親のように不特定多数にプライバシーを晒しているのとは違うので。

もしこのような懇願をしたら「不快になるなら見ないでほしい」というような反論が来る気がします。

嫌なら見るなとかそういう意味では無くて、こどもの基本的なプライバシーを守ってあげてほしい、ということなんですよね・・・

まとめ

〇こどもの聞くに堪えない言動をネットで晒すのは間違い

〇こどもは親に八つ当たり、親はネットで晒しものにする、というのは、同レベルのやってはいけない行為。

〇むしろ、親にだけ手を振るっているこどものほうが、ネットで全世界で晒す親よりマシかも知れない

こういう自覚があれば、こどもは不登校にはならないかも知れませんし、もっと基本的なところでこどもを大切にできているのかも知れません。

ネットで「こんなひどいことを息子にされました。でもわたしは息子をこんなにも愛して受け入れています」とか言っている場合ではないのです。

あー炎上するかも。でもこのサイトはそんなに閲覧がないから、あの方々の逆鱗に触れることはないかも・・・

 

皆さんに少しでもお役に立つ情報が提供できるよう定期的に更新していきます。

ここに書いている記事は、すべて管理人が確信を持っていることです。もしよかったらご意見ご感想をお寄せください。

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Posted by admin