不登校児の母親が大切にすべきたった一つのこと

7月 24, 2019

こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校についての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を(ほぼ)毎日お送りしています。

今回は不登校児と「母親」に関するお話です。母親の役割をずばっと簡単明瞭にお伝えしますのでお付き合いください。。

母親として、不登校のこどもに何をしてあげたらいいか、シンプルな答えがあるんですか?母親がやることが多すぎて、頭がこんがらがりそうになっているのに・・・

ものごとは、一見こんがらがっている風に見えても、基本は同じです。勇気を持ってそこを見つめるかどうか、だけです。

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母親が一番やるべきこと

いきなり結論です。

ともかく変わらないこと。こどもが不登校だろうが、成績が落ちようが、問題と思われることに遭遇しようが、ともかく変わらない。

いつもと同じようにご飯を作り、こどもに快適に生活させてあげる、母親は地球の自転と同じように変わらず家庭と言う宇宙を回し続けることです。

たとえば、こども同士の小さないざこざは、母親が出て行ってもいいですが、もし学校に対して調査を申し込んだり、カウンセリングを受けたり、学級懇談を開催したり、訴えたいことがあるとすれば、

父親を通すことが先です。

父親は家庭の中で唯一、社会と深く接点を持っているので、その父親を動かすことができることが、家庭外の機関に相談する際の絶対条件です。

母親は、基本、「軸を保っている」ことで、周囲は自然に整っていきます。

独楽は軸が安定することによってきれいな回転を続けられます。母親の役割は、動き回ることでなく、「軸になること」です。

母親は何があっても変わらずこどもを愛する、という姿勢を見せるだけで、こどもはこの世界に対する信頼を保ち続けていられます。

わたしが頑張らなくちゃ!と思って学校に相談したり先生に相談したり、一生懸命動いていましたが・・・

自分は軸として動かずお父さんを巻き込むことが先ですよ。学校に持ち掛けたりするのはその後の話です。

▼母親の過干渉が不登校を生む、という記事です。父親の役割についても別の角度から紹介しています。

母親が表に出ていくとこじれる理由

反感は承知です。小学校の学級懇談の光景です。

小学校内で、女子同士のいざこざについて学級懇談が持たれました。

そこで、不登校に突入しつつあったこどもの母親が、こうなったのは学校のせいだ、と校長、教頭、担任に土下座を求める勢いで話をし、女子の同級生の母親も一緒になって校長先生に対して罵詈雑言(と言ってもいい言葉)を投げかけていました。

あの光景は、会社員だったり自営業のお父さん方だと、かなり異様な光景に見えるでしょう。

反論を一言も許さないような口調で母親が一方的に学校の管理職を責める、という構図です。

そしてその後、その子は楽しく学校に通えるようになったでしょうか?

事態は、まったく変わりませんでした。

母親は、こどもの心に寄り添い、解決策を探る段階で社会的な存在である父親を巻き込まんだほうがいいです。でないと、話し合いにはならず、学校を責める罵詈雑言大会が開催されただけで終わってしまいます。

母親の気持ちはすっきりするかも知れませんが、こどもの立ち位置は変わりません。正直、いじめなどとはほど遠い問題です。

母親は、子供のこととなると、こどもが持っている社会や人間関係を度外視して周囲に攻撃的になる傾向にあります。

そういう姿勢は、家庭内で思いっきり発揮してあげてください。

何があってもこどもの味方でいてあげること、それだけで十分です。対外的なことは父親に任せてください。父親がいない場合は、代理の人を立ててもいいです。

僕が妻からこどもの様子を聞いても、校長先生や教頭をそこまで責めるようなことではないと感じました。でも妻は、「あなたじゃ頼りにならないからわたしが行く」と。

批判を覚悟で言うと、母親はモンスターペアレントになりがち、ということです。こどものことだと周囲に対して攻撃的になってしまいます。その攻撃性ははっきり言って、こどものためにはなりません。

この世界への信頼は、母親にしか作れない

母親は、外に向かって道を切り開いていく役割を負う必要はありません。

それよりももっと大事な役割として、「自分がどうあろうと、この世界は変わらず続いていく」という安心感、絶対的な信頼感をこどもに持たせてあげること、それが母親の役割です。

絶対的な信頼感、とは、他と比較せず、受け入れ、無条件の愛を注ぐ、という母親本来の、母親にしかできない仕事です。

というか、母親はその仕事を負うようにできている生き物です。

その母親が、学校や社会に対して

「うちの子に無条件の愛を注ぎなさい、なぜ注げないのか、校長先生は間違っている」というような要求は、当たり前ですができません。

学校や社会に対してこどもが抱えている悩みを解決するのは、社会の窓口である父親です。

母親の役割はただ一つ、無条件の愛をこどもに注ぐことであり、それ以外の対外的なことを母親が背負うと事態がややこしくなるだけです。

本来不登校の問題も、もっと父親が発信するのが筋であるような気がします・・・

でも、世の父親は仕事に追いまくられて、とてもこどものことまで手が回らないのでは?

家族にとって、両親にとって一番大切なのはこどもであるはずです。

母親が頑張りすぎてるから、お父さんの出る幕が無くなってしまうのかな?ほんとはお父さんだって家族とかかわりたいはず。

▼不登校のこどもを持つ父親の役割とは?ズバリ解決!

まとめ

〇母親は、回転する独楽の「軸」になること。いつも変わらぬ愛情でこどもを包むこと、それ以外の役割を背負う必要はない

〇母親はそもそも「無条件の愛」をこどもに注ぐようにできているため、対外的に攻撃的になってしまう傾向がある。母親が外に出ていくと事態がこじれることが多い

〇母親はこどもに「世界への絶対的な信頼感」を与えるため、家庭内で徹底的に味方になってあげること。

対外的な役割を父親に譲ること、外に向かって頑張り過ぎないこと、外での役割を意識して父親に譲ること、で、うまくいくことが多いです。

皆さんに少しでもお役に立つ情報が提供できるよう定期的に更新していきます。

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Posted by admin