不登校は「夫婦仲が悪い」から?と不安な人が読む記事

7月 26, 2019

こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校についての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を(ほぼ)毎日お送りしています。

今回は、不登校のこどもと「夫婦仲」に関してです。
夫婦仲が悪いとこどもに悪影響を及ぼす、ということですが・・・

正直、こどものことで手いっぱいで、旦那のことは構ってられない・・・

それは夫婦仲が悪いというのとはちょっと違いますね。

※このサイトではグーグル広告のポリシーにあるように、自閉症スペクトラムや発達障害などのメンタルヘルス的なことは扱いません。すべて一般論として記事を作成しています。

※反発を感じられたり、怒りを感じられる人もいると思います。そんな場合は、「そんな話もあるんだろうか」ぐらいに受け止めてください。

このサイトに初めて来られた方は、こちらをご覧ください。このサイトで何を伝えたいか要約してあります。

ブログ村から来られた方々へ。下書き段階の未完成記事がPIN送信されている場合がありますのでお気を付けくださいませ。

こちらの記事はここ七日間のアクセスランキング一位の人気記事です。

「夫婦仲が悪いから不登校になる」とかはありません

いきなり結論ですし、他のカウンセラーのかたがたに挑戦するようなことを言っているようですが、これは事実です。

詳しく言うと、こどものために夫婦仲を良く見せるとか、悪く見せるとか、そういうのはこどもには無意味です。

こどもはすべてを見抜いているからです。

別に仲が悪かったって構いません。仲が悪いなりに一つの家庭を一生懸命回していることをこどもはちゃんと知っています。

世間が誤解していることがあります。

〇夫婦仲が良くないとこどもに悪影響

〇おともだちとはみんな仲良く!和が大切!

とか、人との「和」を日本人は徹底的に幼児のころから叩き込まれていますが、そして確かに、日本は離婚率や犯罪率は他国に比べて低い傾向にはありますが、

イジメは無くなりましたか?

もめ事は皆無ですか?

離婚は悪ですか?

無くなっていませんし、離婚は別に悪ではなく一つの選択に過ぎません。

そして日本人は和を尊ぶ割に、ときに、他国では考えられないような陰湿なもめ事が起きたり、犯罪が起きたりします。

人間関係で最も人の信頼を損ない、うまくいかなくすることは「人と仲良くできない」ことではありません。

最もまずいのは、自分自身の心を偽り、無理やり感情を作り出して誤魔化すことです。

例えば・・・仮に「こどものために夫婦仲良く」と言われて、ほんとに仲良くできますか?できない場合もあるでしょう?

うちは仲が悪い、というか、家族からほったらかしにされとる状態です。

一人一人が自分の感情を自分で素直に受け止めていれば、人が仲よくしようがしまいが関係ありません。会社内で誰かが誰かと対立していても、巻き込まれなければ関係ないのと同じです。

不登校の母親は「良いお母さん」である可能性が高い~その理由は?

人はどんな状態なら最も幸せになれるか

ここで少し目線を変えます。

わたしたちはどんな状態なら、最も幸せになれるでしょうか?

それは「自分と仲良くできているとき」です

不登校のこどもは基本、自分とあまり仲良くできていません。思春期だったり、自己評価だったり、自分を受け入れられないことが多いので不安定になります

大人でも同じで、家庭内で常にゴタゴタするのは、家族の誰かが「自分と仲良くできていない」可能性が高い。

自分と仲良く、というのは結局、

本音と言動を一致させること、常に答えを自分の心の中に求めることができていること、です。

結局このサイトは、常にこれを言っているサイトなんですよ、いろんな角度から。「不登校云々よりもまず自分と仲良くする方法を親が見つけなさい」てことです。

こどもの不登校も、「子供自身が自分と仲良くなろうとする」過程なのかな・・・

すべては「何かに気づく」きっかけにすること

こどもの不登校、夫婦の問題、経済的問題、いろいろな悩ましいことが起きてきます。

時には、それを受け止めるのがものすごい困難で、押しつぶされそうなほど苦しいこともあります。

この辺も世間で誤解されがちなことですが、人間は起きてくる出来事は基本、受け止めることしかできません。つまり受け身になるしかないのです。

出来事は選べないし、その原因はあまりにも複雑である意味「宿命」なので、避けることもできないのです。

こどもの不登校も、天災や病気と同じく、

たまたま当たってしまった

だけのことで、そこに両親の不仲、経済状態、云々だけの原因を求めることはできない、ということです。

あちらから来るものは素直に受け入れて、常に正面から向き合い自分の中で消化すること、結局これしかできません。

何が起きても「自分はこんなとき、こんな考え方をする人間なんだ」と気づくきっかけを与えてもらってありがとう、ぐらいの気持ちでいると、何でも柔軟に受け止められます。

嫌なことは受け入れたくないと思うけど、それでも受け入れるしかないですよね・・・

これは、よく福祉関係で言われることなんですが、「障がい児は、この人なら大丈夫という親を選んで生まれてきている」そうです。人は自分が受け入れられる分の困難しかやってこないそうですから、ドーンと構えてください。

▼不登校児がいる兄弟姉妹の接し方~当サイトの不動の人気記事です。

まとめ

〇「夫婦仲が悪いのは子育てに悪影響」というのはありません

〇家族全員が「自分と仲良くできている」のであれば、個人間の仲の良し悪しに関係なく個々に幸せでいられる。

〇人間は起きてくる出来事には結局「受け身」でいるしかないのだから、素直に受け入れて「何かに気づくきっかけ」にすること

夫婦仲が悪くても別に構いません。

もっと自分自身と仲良くしてください。自分の素直な感情に気づき、従って、言葉と行動と本音を一致させてください。一致しない場合は沈黙を守っておくだけでいいのです。

 

皆さんに少しでもお役に立つ情報が提供できるよう定期的に更新していきます。

ここに書いている記事は、すべて管理人が確信を持っていることです。もしよかったらご意見ご感想をお寄せください。

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

不登校

Posted by admin