不登校の親が「相談できる人がいない」と悩む必要はありません。

7月 17, 2019

こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校についての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を(ほぼ)毎日お送りしています。

今回は、不登校の親の悩みはどこに相談すればいいの?という悩みについてです。
既存のサイトの回答と同じものを量産しても仕方がないので、また違った方向から見てみます。

本当に悩んでいるのに、誰も相談に乗ってくれないのが苦しいです・・・

その苦しみは良くわかります。
「誰も頼りになる人がいない」「相談する人がいない」という場合の考え方について、もっと気が楽になる方法をお伝えします。

※このサイトではグーグル広告のポリシーにあるように、自閉症スペクトラムや発達障害などのメンタルヘルス的なことは扱いません。すべて一般論として記事を作成しています。

※反発を感じられたり、怒りを感じられる人もいると思います。そんな場合は、「そんな話もあるんだろうか」ぐらいに受け止めてください。

このサイトに初めて来られた方は、こちらをご覧ください。このサイトで何を伝えたいか要約してあります。

ブログ村から来られた方々へ。下書き段階の未完成記事がPIN送信されている場合がありますのでお気を付けくださいませ。

こちらの記事はここ七日間のアクセスランキング一位の人気記事です。

「誰にも相談できない」という悩み

いきなり結論です。反発を感じられるかも知れませんが、騙されたと思って聞いてください。

不登校は、誰に相談しても絶対解決しません。つまり、相談しようがしまいが同じことです。

だから最初から「信頼し、相談できる人がいない」と悩むこと自体がナンセンスです。

誰かに相談する、というより、自分の悩みを人に聞いてもらって気持ちを楽にする、自分が楽になる、というスタンスなら、カウンセリングなりを受けてみるのはものすごく有効です。

世の中で、あらゆる不登校を克服した人は、誰かに相談して助けてもらって解決したのではありません。

すべて、自分の中にあるパワーを掘り起こして、こどもが自分の力で立ち上がっただけです。

「相談できる人がいない(だから不登校が解決しないのでは)」と恐れる必要はない、ということです。

ものすごくシビアに考えて、物事は他人に相談することで解決することは100%ありません。

でも、ネットや社会で良く「不登校を解決した○○カウンセラー」的な人がたくさんいますが・・・

解決したのは本人ですしその家庭です。カリスマと呼ばれる人であろうと、どんな人であろうと、他人の問題をそっくり引き受けて解決することは不可能です。人間は神様ではないのですから。
だから安心してください。相談しようがしまいが結果は変わりませんので。

▼価値観が多様化する中、「学校とは何?」を改めて考えましょう。

もっと自分やこどもの力を信じて

例えば、夫が浮気をしたとします。

誰かに相談したとして、夫の浮気が収まりますか?

あるいは、家庭に経済的困難があるとします。

信頼できる人に相談したとして、経済的困難が解決しますか?

誰かが無償で助けてくれて、解決してくれるというようなことはありません。

誰かに相談することよりも、まずこどもを見てあげてください。こどもが何に躓いて、何に困難を抱えているのか、親にしかわからないことがあります。

問題が表面化してすぐに誰かに相談する

学校や担任に問題を提起して広げる

いじめがないか電話をかけまくって人に聞く

というような、外に向けて解決法を探す手法では、問題はますます大きくなりこそすれ、解決することはありません。

問題はどこにあるのかというと、こどもの心の中にあり、家庭内にあります。深刻ないじめが原因であっても、それを家庭で相談できないことが原因の一つでもあるのです。
まずはこどもを見てください。すぐに「誰かに相談しなきゃ!」と思うのでは無しに。

不登校初期にすぐに学校に連絡してしまった・・・いじめの調査をすると言っていたけど、結果は「いじめは無かった」だっただけで、こどもは余計学校に行きにくくなってしまったのよね・・・

すべての「解決法」はこどもが持っている

突飛に聞こえるかも知れませんが、不登校に限らずどんな問題でも同じです。

物事のすべての解決法は実は、周囲ではなく「本人」が持っています。

ただ、解決法が奥深くに埋もれてしまって、表面にいろんなものが降り積もっているので、それを取り除く作業が必要です。

わたしたちは本質を掘り出す手伝いをするだけです。

こどもや人間は本質的、本能的に

〇他人と深く関わりたい

〇深く関わることで家族を作って新しいものを世の中に加えたい

〇新しいものを見たい、知りたい

というどうしようもない好奇心があります。人間の遺伝子にこのような本能があるからこそ、人類はここまで文明を発展させてきたのですから。

親であるわたしたちは、こどもの好奇心を塞いでしまっている要因を取り除く作業をこどもと一緒にする、というだけの話です。

人に相談するのは逆効果、という参考記事はコチラです。

まとめ

〇「誰も相談できる人がいない」と悩まなくてもいいです。相談しようがしまいが不登校が解決する人は解決します。

〇家庭内の問題や人間の心は、他人がそっくり引き受けて解決できるようなものはありません。まっすぐに、問題が起きているこどものことを見てあげてください。外部に解決法はありません。

〇どんな問題も、解決法はそのこどもの内側に眠っています。解決法を塞いでいる表面に降り積もったものを掘り出してあげられるのは親だけです。親にはその力があります。

こどものことを誰よりも愛し、知っているのは親です。

こどもを見てあげてください。

親はそれだけの力を与えらえています。

 

皆さんに少しでもお役に立つ情報が提供できるよう定期的に更新していきます。

ここに書いている記事は、すべて管理人が確信を持っていることです。もしよかったらご意見ご感想をお寄せください。

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

不登校

Posted by admin