一見良い親に見える「毒親」の特徴あるある実例集

1月 23, 2020

こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校や毒親についての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を(ほぼ)毎日お送りしています。

今回は、ついついありがちな、外から見ても判別しにくい「毒親」実例を挙げて、健全な子育てができているかどうかをチェックしていきたいと思います!

思春期は今までの子育ての結果がある程度出るそうなので、ちょっとドキドキしますね・・・

どんな親でも毒親要素があるので、気楽にチェックしてみるだけで大丈夫ですよ!

※このサイトではグーグル広告のポリシーにあるように、自閉症スペクトラムや発達障害などのメンタルヘルス的なことは扱いません。すべて一般論として記事を作成しています。

※反発を感じられたり、怒りを感じられる人もいると思います。そんな場合は、「そんな話もあるんだろうか」ぐらいに受け止めてください。

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①外部攻撃型

隆君の母親は、隆君の成績が落ちたことをとても気に病んでいます。

小学校のころから優秀で、成績抜群だった隆君。無事中学受験を終え、第一志望の進学校に進みました。

一学期の成績はまずまずでしたが、二学期に入ると少しずつ成績が下降。

三学期には、今まで見たことも無いような点数を取って帰ってくるようになった隆君。お母さんはとても不安で気に病んでいます。

そこで、学校の先生に面談を申し込んだり、塾に面談を申し込んだりして様子を聞きます。なんだかおかしいのではないか、と。

次に、周囲の友達や部活の仲間に、何か起きたか、いじめがないか、部活で嫌なことが起きていないかを聞いてまわりました。

隆君は、お母さんが外堀を埋めるようにして騒ぐのを見るのが嫌でしかたありませんでした。

学校の先生、友達、塾、部活、すべての場所で母親に相談事を持ち込まれた隆君は、母親にこれ以上騒ぎを大きくしないでくれと頼みました。

母親は、そのまま騒ぎ続けました。

隆君はそれから一年後、ついに不登校になってしまいました。

現代の、とてもやさしい、「良い母親」と言われるかたの典型的な毒親例です。「こどもの成績が落ちる」ことへの不安を、「外部に必ず原因があるはず」と思い込んで突進するタイプです。

成績だけでなく、少し元気が無かったり、ちょっとけがをしていたりしても、すぐに○○さんにやられた?△△さんに意地悪された?先生とうまくいかないの?などと、すぐ言い出す親がいますよね。

たぶんですが、母親として、我が子には問題があるはず無い→でもこうして異変が起きている→外部に原因があるに違いないという思考回路に陥ってしまうんだと思います。

こういったタイプは、すぐに学級懇談会を催して校長や教頭に矛先を向けたり、教育委員会に訴えたり、そういうことをする傾向にあります。
そこまでいかなくても、こどもの様子がおかしいのをすぐに友達のせいにしたり、先生や部活の問題にしたりします。
こどものことだけでなく、調子が悪いことをすべて外のせいにすることでは、自分も同じです。不安を感じるとすぐ手近な家族を攻撃するのが特徴です。

▼毒親が原因の不登校とは?

②高をくくる型

たとえば、自分が何か都合ができたとして、すぐに知り合いにこどもを預けようとしたり、こどもの具合が悪くても遊びに行かせようとする親がいます。

一方で、こどもが自分で約束した遊びの予定などを、

〇「宿題ができていない」

〇「塾の補習を入れておいた」

〇ちょっとうちの子は都合が悪いので

などと断ったり制限して、こどもや人の時間を奪うのことが平気な人がいます。こどもとの遊びの約束や、こどもが言っていることも高をくくっているので、周囲が何を言っても暖簾に腕押しです。

 

人の時間や労力を尊重できない人は、こどもの時間と労力も平気で奪います。周囲はとても迷惑ですが本人は気づいていないことが多い。

そして、そういう親のこどもが何か問題を抱えた場合、親はやはり外に向けて騒ぐばかりで、自分自身やこどものことを考えようとはしません。

彼らの大本はすべて「わたしは正しい」「悪いのは周囲だ」と頭から思い込んでいることです。

こういう人は基本時間にルーズなことが多いです。人の貴重な時間を奪っている、という自覚に乏しいのです。「○時までこどもを預かって」と言われて預かっていても、いつも予定より遅くまで迎えに来なかったりします。こどもと日曜日遊ぶ約束をしていても、ちょっとしたことですぐ約束を破るのは、「約束なんてどうせ大したことはない」と高をくくっています。

そういう人がいたら、たとえ嫌われても全力で逃げ回ってことわるしかないよね・・・いつも我慢させられる側でいるわけにはいかないし。

③乗っ取り型

こちらは世の母親だとある程度仕方ない面もあるかも知れませんが、こどものことを自分と同一視して乗っ取ってこようとする母親は明らかに「毒親」です。

実は、これは、日本の普通の母親はある程度みんなこれに該当しますし、程度の差こそあれついついこどもの人生を乗っ取ってしまいがちになります。

こどもの人間関係や趣味、習い事の成果などをすべて自分のものと勘違いして無意識に干渉してきます。

人からもらった手紙を勝手に読んだり、習い事で良い成績を取ると鼻高々で自慢したり、自分のこどもの学歴をどうしても人に言わずにはいられないのがこのタイプ。

こどもの人生を無意識のうちに乗っ取り、こどもの感情すべてを自分の感情と勘違いして自分の人生を充実させようとします。

特徴として、自分の夫の仕事や月収も言いたがるし、家系の中で突出した人がいればそれも言いたがります。

一方で、こどもが自分の望みに合わないことをする場合、ヒステリックに説教したり指導したりしてこどもを思い通りに動かそうとします。

これは母親だけのせいではなく、日本社会全体が「こどもの問題は母親のせい」とするような土壌があるためです。

母親はいつでも子育てに目を吊り上げ、自分のこととして処理しなければならない無言のプレッシャーに耐えているからこそ、「こどもと自分を同一視」してしまいがちになるのでしょう。

①~③まで、ギャンブルをする、男女関係にだらしない、手や足を振るうなどの誰が見ても明らかな「毒親」とは違い、一見優しくて良い母親、こども思いの母親、あっさりした良いお母さんという評価を受けやすいのが難しいところです。

まとめ

〇外部攻撃型~自分のこどもや家庭が抱えている問題に目が向かず、問題をすべて外部のものと信じ込んで行動するタイプ

〇高をくくる型~人の時間や労力を尊重できないので周囲やこどもとの約束も破っても平気。

〇乗っ取り型~こどもにとってはこれはとても恐怖です。自分の人生が自分のものでない気がして、ある時期に急に不登校になったりして抵抗を示し、極端な自己主張をして自分の人生を取り戻すしかないのが特徴。

どの分野も、どんな人間でも少しずつ持っているものと思います。

このサイトを読むような人は、手を振るったりギャンブルに入れあげたりネグレクトしたりする人は皆無ですので、この三つの型に絞って「毒親」要素を挙げました。

改善していくのに参考にしてください。

 

皆さんに少しでもお役に立つ情報が提供できるよう定期的に更新していきます。

ここに書いている記事は、すべて管理人が確信を持っていることです。もしよかったらご意見ご感想をお寄せください。

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Posted by admin