不登校は「逃げ道を塞がれた」こどもの最終手段かも知れない

※このサイトではグーグル広告のポリシーにあるように、自閉症スペクトラムや発達障害などのメンタルヘルス的なことは扱いません。すべて一般論として記事を作成しています。 ※反発を感じられたり、怒りを感じられる人もいると思います。そんな場合は、「そんな話もあるんだろうか」ぐらいに受け止めてください。 ブログ村から来られた方々へ。下書き段階の未完成記事がPIN送信されている場合がありますのでお気を付けくださいませ。 Contents1 母親が自分のほうだけを向いている「ロックオン」状態2 日常交わされる会話を見直してみる3 日本の母親存在感ありすぎ4 まとめ 母親が自分のほうだけを向いている「ロックオン」状態 これは、あまりネットには書かれていないかも知れません。 でも、これ、ものすごーくこどもの逃げ道を塞いでしまいます。 しかも、この種のお母さんは一見するとものすごく良いお母さんに見えるのが落とし穴です。 いつもどこでも母親の目が光っている。 誰と何の話をしてもそれを母親に報告する義務がある気がする。 家の中で、一人で部屋にいても母親の監視の元にあるような気がしている。 母親は実はこどもに愛情を持っているだけなのですが、その愛情が「自分だけに向いている感じ」がすると、こどもは逃げ場を失ってしまいます。 これはなかなか自覚できないことなのですが、恋愛で言う「重い異性」「束縛する異性」のようなものすごい重さをこどもに感じさせている可能性があります。 恋人でも、夫婦でも、親子でも言えることなのですが、 自分、自分の人生、自分の人間関係を大切にしている人 は、重さを感じさせずお互いに愛情を与え合える存在になれますが、 自分のことはそっちのけで関心や愛情を注いで来られると、「乗っ取られる」と人は身構え、どうにかしてそこから逃げようとするものです。 母親はこどもが生きがいであるのは当たり前かも知れません。 でも同じぐらい、自分の人生も大切に、目標を持って生きていってほしいです。 これは、働いているお母さんや、シングルマザー、シングルファーザーに不登校児が少ないことから見ても言えることです。 こどもをロックオンしているかどうか、確認してみてください。 ▼不登校は母親の責任、てよく言われるけど・・・ 日常交わされる会話を見直してみる 日常会話は、無意識に行われるだけにじわじわと親子関係の中に浸透していきます。 ちょっとした言葉癖が、こどもをどんどん追い詰めているか可能性があります。 中でも一番注意してみて欲しいのが、 「一方的に相手に答えを求める会話」です。 たとえば、 明日学校に行くの? 勉強はもうした? 学校で何があったの? クラスにいじめとかない? 疲れているの? などです。 このように羅列していると、これのどこが問題なのかと首を傾げるかたもいらっしゃるかも知れません。 そして、思春期以降のこどもなら、こういう質問にはたいてい「別に」とか「わからない」などとそっけない言葉が帰ってくるだけでしょう。 実はこのような声掛けは、「会話」ではありません。 極端に言うと、これは「尋問」に近いです。 なぜなら、声掛けの中に質問者の気持ちとか意図が全く入っていず、お相手から一方的に答えを引き出そうとするものだからです。 声掛けの前に、必ず「わたしは~だ、あなたはどうか」と、まず自分の気持ちや希望を載せる言葉を入れるようにしてください。 例えば、 〇お母さんは学校に行って欲しいんだけど、あなたは明日学校へ行ける? 〇試験前だからしっかり勉強してほしい。ところであなたは勉強したの? 〇あなたの様子が元気が無いように見えて心配です。学校で何かあったの? 〇ちょっと疲れているようにわたしには見えるけど、大丈夫? という具合に、まず自分を差し出してから相手に答えを求めるようにしましょう。 会話というのは本来、自分と相手が対等にやり取りするものです。 特に親子の会話は、気持ちと心をつなぎ合わせる対等な会話があってこそ心が通い合います。 それなのに、いきなり相手にものを聞いて答えを引き出すようではこどもはいつも身構えてしまいます。 常に不当に自分を差し出している気がしてくるのです。 先に自分を差し出してから相手に求める、という姿勢は、他人とならできるのに、我が子となるとついついそういう手順をすっ飛ばしていきなり一方的に相手に答えを求めてしまいがちになります。 … Continue reading 不登校は「逃げ道を塞がれた」こどもの最終手段かも知れない