子育てが突然うまくいかなくなったと感じた時に読む記事

8月 6, 2019

こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校や子育てについての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を(ほぼ)毎日お送りしています。

今回は、「子育て」していて突然うまくいかなくなったと感じた時に読む記事を掲載します!

実は、こどもが不登校になるまではこどもとも良くコミュニケーションが取れ、お互いに心を通い合わせることができていた気がします。でも今は急に、何かの壁に塞がれた気分です。もし理由や原因があるなら知りたいです、切実にそう思っています。

どうしていきなり、「うまくいかない」と感じるようになってきたのでしょうか?その原因と対処法をお伝えします!

※このサイトではグーグル広告のポリシーにあるように、自閉症スペクトラムや発達障害などのメンタルヘルス的なことは扱いません。すべて一般論として記事を作成しています。

※反発を感じられたり、怒りを感じられる人もいると思います。そんな場合は、「そんな話もあるんだろうか」ぐらいに受け止めてください。

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親が持っていた「魔法の杖」が効力を失ってしまう

いきなり結論です。

実は、親は、思春期までのこどもに効く魔法の杖を持っています。

思春期までのこどもを持つ親は、

・こどもを守り育て、経済的に依存させることでこどもをコントロールする(ということをこどもははっきり認識していなくても、家から離れたら生きていけないということは感じ取っている)

という一種の権力と、

・こどもは基本親が大好きでいつでも親を喜ばせたいと思っている

というこどもの圧倒的な愛情を独占していることにより、言葉は悪いですがこどもを完全に掌握し、支配することができます。

こどもは、極端な話、親を喜ばせるためには何でもします。

特に母親の気持ちをよく読み、母親が笑顔でいてくれると嬉しいから勉強も頑張れるし、褒めてくれるのが嬉しいからお手伝いをするし、優しく接してくれたりします。

こどもの愛情は親にとっては魔法の杖に等しいのです。

親がその杖を振れば、こどもは自分の意志では無くても頑張れるし、一生懸命親の歓心を買おうとします。

これは、良い悪いではなく、本当に本能のようなもので、ともかくこどもは親が大好き、というだけで頑張れる、ということです。

こどもは本当にけなげです。

最近よく見かけるのが、「めちゃくちゃ忙しいこども」です。勉強、スポーツ、各種習い事で一週間隙間なくびっしり埋められているこどもも少なくありません。

我が家も「〇文式」「スイミング」「お習字」と、平日の夕方から夜はびっしり詰まっていました・・・

こどもはお友達と遊ぶのが何より楽しい時期にいろいろ習い事をするのは、ごく単純に「親を喜ばせたい」からと考えていいのではないでしょうか?

でも無理やりさせているわけではありません。こどもがやりたいと言うから・・・

ほんとうにやりたがっているかどうかは、思春期以降に判明します・・・思春期以前のこどもに「やりたくない」と反発する知恵も勇気もないのです。拒絶できない理由は「お母さんが大好きだし逆らえないから」という場合がほとんどです。

そういえば、不登校になってから習い事どころでは無くなったな・・・

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思春期以降は自分の家庭とよその家庭を比べることができるようになる

思春期以降のこどもの最大の変化は親の称賛や評価はあまり意味を為さなくなり、他人からの客観的称賛を欲しがるようになることの他に、

・自分の家庭環境とよその家庭環境を比べる知恵がついてくる

ことが挙げられます。

自分の家庭がすべてではない、ということと、客観的な評価を求めるようになってくると、こどもは今までの親に対する盲目的愛情によって無理ができていたことが、できなくなってしまうことがあります。

お母さんとお父さんに喜んでもらいたい!

という動機が無くなってしまうと、今まで抑圧してきたものが一気に溢れでてきてしまうのです。

これが、思春期になって急にこどもと意思疎通が取れなくなったことの主な要因です。

 

こどもはけなげですから、ついつい親のために無理をしてしまいます。

うちの子、ちょっとした優等生だったんです・・・あれはわたしへの愛情のために無理をしていたのだとすれば、かわいそうですよね・・・

▼不登校は最終手段!?

こどもは親のためならなんでもするのを、親が利用してはいけない

親はついつい、こどもを自分の分身のように考えたり、こどもをコントロールしようとしてしまいます。

こどもが幼いうちは、「親が大好き」という弱み(?)があるので、親はどんどんいろんな要求をしてこどもに課すことが可能です。

ここで、どれくらい自覚的に

自分はこどもをコントロールしようとしているのではないか?もしかして、こどもの自分に対する愛情に付け込んでいないか?こどもの愛情を利用していないか?

と、常に自制することが必要です。

習い事や塾の予定をびっしりと詰めてしまってこどもの自由を奪うこと、というのはほんの一例です。

この他にも、

・こどもが好きなことよりも自分のさせたいことをさせる

・こどもが夢中になっていることを頭から否定して、お勉強関係や他人との競争にこどもを追い込む(自分の意志ではないお受験などもこの一例)

などで、こどもが身動きできなくなる場合もあります。

ここで本当に心から注意してほしいことは、

親の想像以上に、こどもは親のことが大好きです。

思春期以降もそれは変わりません。こどもは親の愛情を永遠に求めています。

親はそれだけ、こどもの弱み(?)を握っていて、強い立場にいます。

親はこどもを基本的にコントロールしやすいのです。

だからこそ、親は自分の力を自覚し、制御する必要があります。

そして、もしこどもが不登校やその他の手段で親に対立してきたら、それはほんとは喜ばしいことなのです。

自立心が芽生え、親への盲目的な愛情から脱して自分の意志を示せるようになってきた、という証だからです。

権力を持っている側は常に自制心を保ち、相手に負担をかけないようにする思いやりが必要です。まずは、こどもと自分の力関係を自覚し、こどもが自分のために無理をしないよう気を付けてあげてください。

自分がこどもに対して権力を持っている、と自覚したことはありませんでした・・・

まとめ

・思春期には、親が持っていた「魔法の杖」が効力を失ってしまう

・こどもは思春期になると、よその家庭を自分の家庭を比べるようになる

・こどもは親が大好きなので、その分立場が弱い。親はその立場を利用しないように自制する必要がある

親が愛している以上にこどもは親を愛し頼っています。

そこを自覚すると、すべてが好転していきます。

そもそも子育てが「うまくいくかどうか」はこどもの成長とはあまり関係がなく、こどもは自分自身で成長していくことができます。

皆さんに少しでもお役に立つ情報が提供できるよう定期的に更新していきます。

ここに書いている記事は、すべて管理人が確信を持っていることです。もしよかったらご意見ご感想をお寄せください。

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Posted by admin