こどもは親であるあなたのことを「好き」でいてくれていますか?

こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校や子育てについての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を提供しています。
今回は、親子の立場を少しすっきりと整理してみます。
・親はこどもより早く生まれただけ
・こどもは親より少し遅く生まれただけ
こう考えると、いろいろとすっきりと見えてきます。

それはそうですけど、どう考えても親がこどもを導いて、世話してあげないといけませんよね?立場は対等じゃないです。

実は、ものすごーく対等ですよ。
だって、ただ「早く生まれただけで」あり、自分だってこどもだったころ、人に世話してもらって大きくなったのですから。

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根強い勘違いが苦しみをもたらす

いきなり結論ですが、世の中の親子関係や子育てて、たぶん根本的にこの勘違いによって問題がおこる、と管理人は考えています。

血が繋がっている親子は何がなんでもお互いに許し合い、愛し合い、親はこどもを無条件に愛し、こどもは親に感謝しつつ暮らさねばならない

ということはありません。

特に、こどもは親に従うべき、という面では、まったくそんなことはありません。

親と子は、ただの人間同士の繋がりで、違いと言えば「先に生まれた」「後に生まれた」これだけです。

先に生まれたほうが知識が多いのは当たり前ですし、できることも多いので、それを次の世代に渡していくだけのことであって、

・こどもは親の言うことに従うべき

・こどもは親を大切にして感謝をしないといけない

・こどもは親を敬わなければならない

なんてことはありません。

一方でこどもも、

・親は自分のことを受け入れて愛するべき

・無条件に進学させてくれたり、世話をするべき

・親としてこまごま世話をするのが当たり前

などということも実はありません。

ここでは、親がなぜか、「自分のほうが絶対的に立場が上で、こどもは一方的に従わなければならない」とごく自然に、無意識に思っていることについて考えてみます。

▼毒親は必ずこんな行動をします。

親はエライ?親は偉大?・・・動物でも親はこどもを育てるために命を捧げてますが・・・

子育ては確かにラクではありません。

膨大な時間がかかるし、自分の命を削ってこどもを育ててます。

でも、そこで、「これだけやってあげているのだからこどもは親に従って当然」という無意識の思い込みが、こどもを苦しめていることがすべての問題の元にになっているのかも知れません。

確かに子育ては膨大な時間を費やします。

お金も労力も、自分の命を削るほどの大事業でしょう。

でもそれは、小鳥や昆虫でさえ同じことをやっています。

カマキリのオスは、交尾をしたらメスに食べられて死んでしまうそうですし、ツバメはひっきりなしに赤ちゃんに餌を持って帰って食べさせています。

ペンギンのお父さんは、寒い中ずうっと立ちっぱなしで卵を温めていて、お母さんは冷たい海水に潜って必死にえさを飲み込み、餌を吐き出してお父さんに与えます。こどもが孵化したら、両親はかわるがわる餌を口移しで赤ちゃんに与えています。

人間はその点、子育てで命を取られることは無いし、一分おきに餌を持って帰る必要もないので、カマキリやツバメやペンギンのほうが明らかに大変です。

タコのお母さんはたくさんの卵に新鮮な空気を送って卵を守り、卵が孵化したらたいてい死んでいます。

タコのお母さんはこどものために頑張って、偉いということにはなりません。

自分が親だから、子供より立場が上などと思ったことはない、というかたが大半だと思います。

でも、どうか、自分の無意識の中に分け入ってみてください。

こどもは自分の支配下にあり、自分の思い通りにできる、という気持ちは、あるのが普通です。

問題はそこに、自覚があるかどうかです。

「気に入らないなら出ていきなさい」「ご飯を食べさせないよ」とこどもに言ったことがあるとしたら、自分の立場の強さを行使している、ということです。

こどもがどうしても言うことを聞かないなら、それを言うしかない場合もあります。

出ていきなさい、ご飯を食べさせないよ、などと日常的に言うとしたら、自分の立場の強さを用いて相手に屈服させているということです。
こういうふうに育てられたら、「力関係」「上下関係」でしか人間関係を捉えられなくなったりする可能性があります。
社会での人間関係は、力や上下関係はほんの一部であり、それのみに頼ると、支配する側とされる側の立場しか取れなくなり生きづらくなってしまうかも。

▼こどもと心が通じ合っていますか?

こどもは純粋に親のあなたのことを「好き」でいてくれてますか?

ここは、なかなか気づきづらいところです。

なぜなら、家庭内では「母親」「父親」「こども」という役割があまりにも強固で、「好き嫌い」

というようなあいまいかつ純粋なものが覆い隠されてしまっているからです。

しかし、親子と言えど、一皮むけばそこには人間対人間しかいません。

たまたま血が繋がっていて、たまたま一緒にいるだけで、こどもが成人すればそこには対等な大人同士がいるだけです。

親はこどものことを、「いつまでも立場が弱い、自分が愛さないといけない存在」と思っているかも知れませんが、こどもはそんなことはありません。

自分で生きられるようになったとき、その時、「実は自分は親のことは全然好きでは無かった」「家にいたら親に嫌われると生きていかれないから従っていただけ」

というふうにうっすらとでも気づくかも知れません。

親子、という絶対的な力関係を抜きにして、こどもが自分のことを純粋に慕ってくれているかどうか、少し冷静に考えてみましょう。

「これだけやってあげているのだから、好きに決まっている」

と思っているとしたら、それも少し違います。

もし対等な人間同士なら、「お相手が自分のことを好きにならない自由」も自然に認めてあげているはずだからです。

未成年のこどもは、自分の立場の弱さから「お母さんが大好き」と自己催眠をかけて無意識のうちに「媚びて」いることもあるかも知れません。でも実際は全然好きではない可能性もあります。

そんなこと考えたこともなかった・・・こどもは親を「好き嫌い」する権利があるのかな?

逆に親のほうも、こどもを好きでない可能性だってあります。それでも「好き」と「愛する」はちがい、好きでなくても愛することはできます。

 

 

まとめ

管理人は毒親育ちです。

親は基本権威的で、「こどもにも感情がある」ということさえおそらく考えもしなかったかも知れません。

でも、毒親がそのような強固な思い込みの中にあってその思い込みの中でのみ育ててくれたおかげで、管理人は、「親子といえども人間対人間がいるだけ」ということに気づくことができました。

実は、もし管理人のようなわかりやすい毒親を持たず、

・親には感謝

・親が大好き

・それでもなぜかすごく生きづらく、子育てもつまづくことが多い

と思っているとしたら、今一度、「親子と言えど無条件に好きであるとは限らない」ということを思い出してみてください。

親やこどもを嫌うなんてことはあり得ない、という思い込みから解き放たれたら、等身大の自分や親、こどもの姿が浮かび上がり、そこから新しい親子関係が生まれてくるかも知れません。

 

皆さんに少しでもお役に立つ情報が提供できるよう定期的に更新していきます。

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Posted by admin