毒親が遺伝するかもしれない!?連鎖を断ち切りたい人が読む記事

こんにちは!親塾へようこそ。ここでは、不登校や子育てについての知識を増やし、「なるほどなあ」と思ってもらえる情報を提供しています。
今回は、毒親育ちだと自分も毒親になってこどもに遺伝してしまう!と不安なかたへの記事です。

ついつい大声を上げたり、無視したり、わたしがされて嫌だったことをこどもにしてしまうのがいやでいやで・・・

自分がされて嫌なことをこどもにしてしまう、この悩みを抱えているかたも多いと思います。
親にされたことは連鎖するのでしょうか?この辺りをきれいごと抜きで探っていきます。

▼このサイトの根本的な考え方はここに由来します!

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親の顔色を読ませていると「遺伝」します

いきなり結論です。

ここでは、他のかたが主張されているようなことを繰り返し書いても意味がないので、まず結論から。

親がこどもを支配し、こどもに顔色を読ませている限り、毒親気質は遺伝します。

管理人は正真正銘の毒親育ちですし、一般的な景色を見ても、これは確実に言えることと思います。

こどもは、親の顔色を読む天才です。

なぜなら、こどもは、親の庇護が無いと明日生きていくのも難しいか弱い生き物だからです。

自分の生存のために、一生懸命親の顔色を読み、親の気に入るように頑張ってしまう、これはほとんど本能のようなものです。

本能というより、顔色を読むのが生存に不可欠であるため、自然とそうなるのが普通です。

ところで、「顔色を読む」というのは具体的にどういうことでしょうか?

それは、少しショッキングかも知れませんが、ある思い込みがあります。

その思い込みとは、

親の顔色を読む=わたしは親が大好きだ

と自己洗脳してしまっていることです。

顔色を読んで、親の気に入るようにすること、この一連の心の動きを「親が大好きだから親を喜ばせてあげたい」というふうに都合の良いように脳内変換しています。

実は、親が大好きなのではありません。

親に見捨てられたら生きていけないがけっぷちに立っている弱い立場故の、悲しい自己保身なのです。

そして、「親の顔色を読む」ということは、片方の考えを片方が何の批判も無く受け入れる、ということでもあります。

こういう関係になっていると、親の考え方がダイレクトにこどもに伝わっていきます。

そうなると、「毒親気質」もモロにこどもに受け継がれ、こどもが大人になったとき同じような毒親となって子育てをしてしまう可能性が高まります。

▼毒親は必ずこんな行動をします。

親の顔色を読んでいる行動とは?

では、こどものどこを見たら「親の顔色を読んでいる」とわかるのでしょうか?

実は、ものすごく単純で、100%わかってしまうことがあります。

それは、こどもが母親に「お母さんが大好き」と言って甘えてくるかどうか、です。

え!?こどもはみんなお母さんが大好きと言って甘えてくるものなのでは?

と意外に思う方もいるかも知れません。

でも、そこに落とし穴があります。

「大好き」と言葉に出して甘える、この状況は正常なものではありません。

もし、こどもの中に確固とした愛されている安心感が育っていれば、こどもは年を経るにつれて、「親から離れようとする」「気持ちが外に向く」はずであるからです。

しかも、親がかけた愛情が確かであればあるほど、こどもは安心して外に気持ちを向けて親のことをあまり振り返らなくなります。

もし、小学生高学年になって、「お母さん大好きだよ」というようなことを言葉にして甘えてくるようであれば、こどもに自分の顔色を読ませているな、と気づく感性を持っておきましょう。

これとは逆に、友達と会いたがる、親と行動したくなくなる、という感じであれば、それは「親の愛情はもう充分受け取ったよ」という合図と考えても大丈夫です。

・・・・(娘が、「お母さん大好きだよ」と言ってくれるのがとても嬉しいんだけど)

夫婦のような関係では、愛情を言葉で確認し合うことも必要なのかも知れません。しかし親子では、力関係が明らかで、こどもはひたすら親に頼るしかない存在です。力の強い者に媚びて(無意識のうちに)生き延びようとしているのです。
このままでも生きられる(本能的に安全であることを知っている)場合、媚びることは必要ないのです。

▼不登校児は父親が社会の窓口になること

毒親気質の遺伝を断ち切るためにすること

ここが一番の難関かも知れません。

これができたならまず100%、毒親気質の遺伝は断ち切れます。

それは「支配するのをやめる」ことです。

具体的には、こどもがどういう態度でいようと、こどもに対する態度を一定にして変えないことです。

つまり、自分の「機嫌」を他の人に悟らせないこと。

それか、自分の「機嫌」を、こどもや他の家族が気軽に論評できるようにすることです。

毒親と言うのは、ものすごく端的に表現すると、

自分の機嫌の良し悪しで、家族を振り回して支配する気質

のことです。

ここで、思い出してみてください。

家族の誰かが、「あーもうお母さん機嫌悪いな、ほんとそういうのやめて」とか、「今日は機嫌がいいね、なんかいいことあった?」などと、日常から会話に出してきますか?

もし、日常会話にそういう話題が全く無いのであれば、

家族特にこどもは、あなたの顔色を読んで(あなたが読ませて)います。

そういう関係の元では、あなたの考えが「強制的に」こどもの心に植え付けられ、連鎖していきます。

どうか、こどもに「母さん機嫌悪いな。そういうン辞めて」と言ってもらえるようになってください。

それか、「機嫌悪い自分から逃げる権利」をこどもに与えてあげてください。

これは前記事でも言いましたが、未成年のこどもは、自分の立場の弱さから「お母さんが大好き」と自己催眠をかけて無意識のうちに「媚びて」いることがあります。そういう場合、顔色を読んで、お母さんの機嫌を損ねないよう神経を張り詰めている可能性が高いです。

わたしはこどもに顔色を読ませている?「もー機嫌悪いな」とか言われたことないけど。

そもそも親の顔色を読まないと生きていけない家庭って・・・
家庭はサバイバル会場になってる?

 

 

まとめ

管理人は毒親育ちです。

我が家の毒親は基本、「こどものことを自分の世界からシャットアウトして自分の好きなことをする」タイプの人でした。

シャットアウトされた側は社会的に目いっぱい不利益を被りましたが、シャットアウトされた分、「毒親気質の遺伝」ということはありませんでした。

一方で、「母親の機嫌の良し悪し」で家庭が天国にも地獄にも変わる、というすさまじいタイプの毒親育ちも幾度か目撃しましたが、このタイプは、連鎖しやすいように見えます。

家庭の雰囲気を自分の顔色一つで変えられ、支配できると無意識に感じ取った毒親は、あまりにも弱い立場のこどもに自分の顔色を読ませ、考え方を強制的に受け入れさせていきます。

叩く、ネグレクトする、などといったわかりやすいものではない分、本人にもこどもにも「生きづらさ」の正体がわからないこともあります。

その人本人こそ、「誰かの機嫌一つで家庭内が天国や地獄になる」ということの苦しさを知っているはずなのに、いざ自分が親になると、自分の顔色を読ませて「支配する」ことに依存するようになってしまうのでしょう。

お母さん機嫌悪いから僕部屋に上がるわ

お母さん嫌いよ、なんでそんなことでいきなり怒り出すの

とこどもが言え、母親も自分の機嫌の良し悪しに気づくことができる、健全な家庭でこそ、こどもは安心して自分の考えを育て、外に旅立つ準備ができるようになります。

 

皆さんに少しでもお役に立つ情報が提供できるよう定期的に更新していきます。

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Posted by admin